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好意の伝えかた







ヘキサゴンでは大変なことがおきてしまいましたね。

フェイスブックなどでも、

エールを送る意図か、

アイコンをトリコロール柄にされている方を多くみかけます。






が、






どうもこのおしゃれなノリに、

のっかる気がしない。

その気が知れない。






好意の伝え方としてぞっとしてしまうのです。






もちろん、

こうしている方々は、

純粋に、

哀悼の意や、

安慰の表明や、

もっと単純に好意的に「かわいそう」とか「がんばれ」とかなのだろうとぼくは思う。

“ぼくは”そう解釈できる。

けれど…






●たとえば他の処にいる他の方々はどうだろう?

件の〒□は不幸にも大変大くの被害者を生んでしまったため、

大々的に報道されたまたま多くの人が聞き知ったけれど、

それほど大規模ではない、

あるいは全く別の意図を持った事件や事故の類での被害者は、

なぜ私の時は皆こんなふうに応援してくれないの?」と思うかもしれない。






●たとえば〒□を起こした側から見たらどうだろう?

多くの場合目的は己の主義主張を世に知らしめるための行為であるため、

しめしめみんな恐れおののけ」とほくそ笑んでいるかもしれないし、

こいつらも皆俺たちの敵なのだな」と、

敵の味方は敵なんて屁理屈で捉えられるかもしれない。






そんな啓蒙活動や慈善事業を志すならば、

注力すべき他の事や方法がいくらでもある。

こんな複雑で繊細で安くも軽くもない、

ぼくのようなあほうには到底理解しきれない大問題に、

安々と、

軽々と、

ネットのアイコンなどで意見すること自体が怖い。

好意の伝えかた自体がそういう「気軽で重大な覚悟」につながっている。

自らの立ち位置を表明しなければならない立場、

あるいはそうせずにはおれない気分でない限り、

そんな覚悟には不釣り合いだし、

それならばそれなりの伝えかたをするものだ。






なんとなくやってみるようなものではない気がしてならない。






そういう誤解や覚悟のある強靭なメンタルの持ち主は、

どうぞご自由にという話。

反対はべつにしないけど、

おいそれといいねとは言えないかも。






この手合いや、

乱暴な輩とは、

とにかく過剰反応せず距離をとってできるだけ関わらない事が大人の処世術だ。

少なくとも、

君子はそうするらしいですよ。












今回のこの件だけじゃなく、

好意の伝えかたは思いのほか難しい。

良かれと思って軽く伝えた好意の行為が、

こちら側とは全く逆の捉えられかたをされる事もあるし、

断片的なものが意図の全てと拡大解釈されてしまう事もある。






あるいはこのブログ自体も、

あくまでいまここに所属するぼくだ。







好意の伝えかた







てくてくてく。

歩きながら失礼。

昼あったかいのに、

夜さむいからどうにも過ごしにくいデスナ。

きょうは、

小指を小鼻につっこまぬよう心がけます。






そんな程度の話をしていられるのが幸せなのに。






ヤガミナオキ




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comments(0)昨年の記事 じゃがりこゆず塩味食べた感想文



好意の伝えかた
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